4月15日の飯。久しぶりの家飯。
昨日はブログをお休みしてすみませんでした。
最近仕事の関係で外泊が多く、月、火と外食でした。
と言っても、微妙な街の中華屋とコンビニで晩飯を済ませました。
満足度の低い晩飯続きで、家に帰ってきて早速手料理。
久しぶりの家飯なので、定食風で。
ま、食後に他のツマミで日本酒をクィッといったのは、
ここだけの話。
今宵の選ばれし献立は、、、
◆唐揚げ ポテトサラダ添え
◆きんぴらごぼう こんにゃく入り
◆小松菜と油揚げ、エノキのお浸し
◆味噌汁 エリンギ、たまねぎ
◆土鍋で炊きたてふっくらご飯
たま〜に唐揚げ作ると、うまくカリッと揚がらず、
いつも修行の身だったのですが、
今夜はどうやらうまくいったのです。
揚げながら、油の温度が低くなっていることに気づき、
「あぁ〜今日もやっちまった」と心の中で呟いていたのでびっくりです。
実は、我が家、日本では珍しい?ガス、IHならぬ電気コンロなのですよ。
まぁ、ちゃんと火力?強さはあるコンロなので
炒め物もちゃんと出来ちゃうんですけど、
火加減のコントロールが本当に難しい。
(プチ情報:この電気コンロは欧米では主流らしいですよ、
我が家の電気コンロも欧州のメーカー?ミレーってとこのですし。)
今まで、唐揚げを投入してから電気コンロの火加減を変えずに揚げていたんですね、
で、今日はどんなもんかなと唐揚げ投入後の温度を測っていたわけです。
そしたら、投入時は160℃(2度揚げしてます)だった油の温度、
唐揚げ5個くらい入れたら、なんと温度は120℃ほどに下がっていたのです。
慌てた僕は、火加減を5→8へ
これで、今までのぺちゃっと唐揚げの原因はこれだったかと〜〜〜
もっと早く気づけばよかった。
てことで、試行錯誤しながら揚げた唐揚げ、最初は失敗と思っていたけど、
これが功を奏したか、食べたら意外とカリッと。
今度からは火加減の管理に気をつけたいと思います。
唐揚げはうまくいき、きんぴらもお浸しの安定の味でまとめあげました!
やっぱり家飯が、いい。