「白身魚のフライ」の白身魚って。
学校の給食とか、飲食店などのメニューで見かける
といつも疑問に思っていました
「どうせ冷凍の白身魚だろうな〜おいしくないだろうな〜」
とも常々思っていましたし、
実際に食べて「おいしい!」
ってなるようなことはありませんでした
そんな僕の考え方が今日、覆されました!
きっかけは、親戚の家にいった時に
「バトウダイのフライはおいしい」と聞いたことでした
その時は「へぇ〜」くらいにしか思わなかったのですが、
翌日市場へいくと、噂のバトウダイがあるではないですか
これは試しにやってみるか〜と、
刺身にもできる新鮮なバトウダイを1尾購入
早速バトウダイのフライの準備
このバトウダイ、片身が3つに分かれているんです
いろんな魚を捌いてきましたが、
こんなの初めてです。びっくり
一口大に切って、
衣をつけてカリッとあげたら完成、簡単
食べてみてもビックリ〜
これすごいおいしい!感動的なレベル!
揚げ物なのでもちろん外はサクサク、カリッ
身はプリプリしていて、でもふわふわしていて
味はさっぱり、でもジューシーで、
上手に説明できないのですが、
今まで食べた白身魚のフライの中で1番おいしかったんです!
もうこれはぜひ皆さんにも食べていただきたいです
もし見かけたら、ぜひぜひお試しください
今日もご馳走様でした^^
ちなみに、このバトウダイは、Wikipediaによりますと、
様々な呼び方が地方によってあるようです。
マトウダイ(馬頭鯛、学名:Zeus faber)は、マトウダイ目マトウダイ科に属する魚類の1種。
口が前に伸びて馬面になる[1]が、体側面に弓道の的のような特徴的な黒色斑をもち、マトダイ(的鯛)などとも呼ばれる[2]。
地方名に、カガミダイ(福島県、千葉県)、ハツバ(千葉県小湊)、カネタタキ(新潟県、愛媛県宇和島市)、クルマダイ(新潟県、富山県、石川県、福井県)、モンダイ(石川県能登町宇出津)、バト(福井県)、バトウ(京都府与謝郡[1]、島根県)、ツキノワ(鳥取県)、オオバ(山口県萩市)、ホンマト(愛知県豊橋市)、マトウオ(和歌山県太地)、マトハギ(和歌山県串本)、マトウ(兵庫県)、ワシノイオ(福岡県)などがある[3]。