6月12日の飯。鹿肉の赤ワイン煮込み。
こんなオシャレなものを作ってみました。
鹿肉をいただく機会がたまにあり、
これまで鹿肉のロースト、鹿肉のBBQ、ビルマカレーなど
様々な料理に挑戦してきました。
BBQは鹿肉があまりにパサパサになって不向き(薄く切りすぎか)
ローストは火加減が難しく不向き(前回火を通しすぎて肉が硬くなった)
今のところ、ビルマカレーが1番おいしく鹿肉を食べることができる。
そこで、今回は赤ワイン煮込み。
以前、かたい牛肉を赤ワインで煮て、ビーフシチューにしたら、
柔らかく、とてもおいしくなったので、
今回もそんな期待を込めて、作ってみることにしたのです。
まずはフライパンで焼き色をつけて、
それから圧力鍋に入れて、
そのあと、煮込みをじっくりコトコト1時間ほど。
香味野菜をみじん切りにしてバターで炒めたものも一緒に入れ、
トマト缶と赤ワインで煮込んでみました。
お味はうまくまとまったように思いますが、
鹿肉は脂身がほとんどなく、とても筋肉質なので、
パサパサ感が残ってしまい、なんとも言えない仕上がりに。
やっぱり鹿肉はビルマカレーに限るか、、、。
他には、サーモンのホイル焼き
エビとキノコのエビマヨ和え 姫三つ葉添え
サニーレタスとカラフルトマトのサラダ
今日もご馳走様でした。