7月9日の飯。スペアリブリメイク。
スペアリブをリメイクして
シンガポール料理の「バクテー」をつくりました
シンガポール料理と思っていましたが、
Wikipediaさんによりますと…下記のような記載がありました。
肉骨茶(バクテー、パクテー)はマレーシアのスープ料理である。
ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、
漢方薬に用いる生薬と中国醤油で煮込んだ料理で、
一般的には土鍋で供され、白米にスープを掛けながら食べる。
ま、前置きが長くなりましたが、
以前、シンガポールを旅行で訪れた際に食べたんですよ。
で、それがとても美味しかったという印象が残っていて
本場の味を再現してみたくなりました^^
バクテーのレシピを調べると、
なんだか使ったことのないスパイスがあれやこれや
いくつかのレシピを比べて共通する最低限必要なスパイスを
急遽、近くのスーパーで調達してきました
作り方はこちら↓↓
1)沸騰した湯に肉(骨付き4本)を入れ、アクを出す
2)肉を湯から出して、水でよく洗い流す
3)圧力鍋に、下記のスパイスと肉、水1,5Lを入れて、
低圧で30分。そのあと、2時間くらいは煮込んだかな?
4)煮込んだら、固形物がグツグツだったので、ざるで濾す
5)汁と肉を戻し入れ、もやしとぶなしめじを入れて、
さらに30分ほど煮る
6)盛り付けて、パクチーを添える
使ったスパイスと一緒に煮込んだ材料はこちら↓↓
・たまねぎ 1/2個
・にんにく 5〜6粒
・しょうが 厚切りスライス 5〜6枚
・八角 1個
・クローブ 10粒
・シナモンパウダー
・黒胡椒(ホール) 小さじ2
・クミンシードをすりつぶして 小さじ1
・ローリエの葉 2枚
・鶏ガラ顆粒
・塩
・醤油
・砂糖 小さじ1/2
こんな感じだったかな〜? 記憶が曖昧です、、。
調味料は味見をしながら随時足しました。
煮込んでいる時から、東南アジアの匂いが家中プンプン♪
あんまりおいしいので、味見しながら、
かなり飲んでしまったような気がします(笑)
スープとしてちょうどいい塩加減で仕上げましたが、
白飯にかけて食べるなら、
もっと濃いめで良かったかもしれません
汁の香りとパクチーの香りで、
シンガポールまで連れて行ってもらいました〜♪
記憶の中ではもっとスパイシーだった気がするので、
次はもっと白胡椒をガツンときかせてみたいなと思います
バクテーの話で盛り上がりましたが(僕だけ!?笑)
他のメニューはこちら↓↓
◆特売 ¥58/g で買った鶏胸肉で大葉とチーズのロールチキンカツ
◆いつもより丁寧に煮たカラスカレイの煮付け
◆適当なのに美味しくできちゃう小松菜とエノキ、油揚げのお浸し
あぁ〜満足、満足
なのに、つい、締めの冷麺
こりゃもう冷麺に取り憑かれています。。。
腹一杯すぎて、すぐに眠気が訪れたのは言うまでもありません。
ごちそうさまでした^^