穴子の頭と身。
先日仕入れてきたA・NA・GO(あなご)さん
半分は、七輪で白焼きと蒲焼に
残りの半分は、煮穴子にしておきました
以前調理したのは、
もっとずっと薄っぺら〜〜〜くて
それで15〜20分ほど煮ました
今回のA・NA・GO(あなご)さんは、
肉厚ボリューーーーーミーーなので、
30分ちょい煮てみましたよ
煮る時に多少縮みましたが、
スーパーで売っているうなぎより
かなり大きい!!
煮汁をつめて、ツメも作って
A・NA・GO(あなご)さんに
たら〜〜〜〜〜〜〜っとかけたら完成。
脂もよくのっていてトロトロ
身の部分はちゃんとフワフワ
旨味は凝縮され、食べ応えバッチリです
最高においしい!!
お供の汁は、
穴子の頭で出汁をとったお吸い物
頭は七輪で焼いてから出汁をとりました
大きすぎて、普通の汁椀に入らず、
ラーメンやうどんを入れる器に盛り付け
もちろん大きいので、身もたくさんついていて、
出汁だけではなく、トゥルトゥルの身も楽しめました
魚はアラもいい役割を果たすので、
無駄にすることなく食べ尽くすことができます
頭の汁と身の丼ぶり。
最高の組み合わせになりました!!
今日もご馳走様です^^